2010年01月25日

移設反対の稲嶺氏が当確=辺野古案、実施困難に−名護市長選(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れの是非を争点に無所属2人の一騎打ちとなった名護市長選が24日投開票され、移設に反対する新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆推薦=が、条件付きで容認する現職の島袋吉和氏(63)=公明支持=を破り、初当選が確実になった。これにより、同市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部を移設先とした現行計画の実施は、困難な情勢となった。
 反対派の勝利を受け、5月までに結論を出すとした鳩山由紀夫首相は、辺野古以外の候補地の検討を急ぐ。しかし、米国は現行計画の履行を強く求めており、日本側が新たな移設先を提示しても、合意に至る見通しは乏しい。普天間をめぐる混迷は一段と深まり、1996年に日米が合意した飛行場返還そのものが白紙に戻る可能性もある。
 市長選は任期満了に伴うもので、投票率は76.96%で、前回を1.98ポイント上回った。 

【関連ニュース】
名護市長選、投票終わる=普天間移設に影響
2氏が届け出=津市長選
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2010年01月24日

阪神大震災 発生から15年の朝 さまざまに鎮魂の祈り(毎日新聞)

 6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から15年の朝を迎えた。被災地では、さまざまな追悼行事が行われ、鎮魂の祈りがささげられた。

 神戸市中央区の東遊園地で開かれた「1・17のつどい」(実行委主催)には早朝から約8000人(午前7時現在)が参加。「1・17」の形に並べられた約1万本の竹灯籠(とうろう)にともされた炎が闇夜に揺れる中、午前5時46分、一斉に黙とうし、犠牲者へ思いをはせた。

 弟(当時22歳)を亡くしたゴスペル歌手、森祐理さんが「しあわせ運べるように」を独唱、歌声が寒空に響き渡った。祖母(当時85歳)を亡くした神戸市北区の下浦裕美さん(49)は遺族代表として追悼のことばを述べ、「震災は多くの大切な生命、大切なものを奪ったけど、大切なことも教えてくれた」と語った。また、震災で後遺症を負った震災障害者と、その家族は矢田立郎・神戸市長と対面、15年間の思いをつづった手紙を手渡す。

 神戸市中央区の兵庫県公館では正午前から、「ひょうご安全の日推進県民会議」主催の追悼式典があり、皇太子ご夫妻や鳩山由紀夫首相が参列する。震災の教訓を後世に伝える神戸震災復興記念公園も同区で開園する。

<派遣村>閉所 利用者の自立への道本格化へ(毎日新聞)
旧知の議員に「死にたい」 石川容疑者、不安漏らす(産経新聞)
<訃報>松本勉さん78歳=水俣病市民会議事務局長(毎日新聞)
<追悼の会>石田名香雄さん=元東北大学長 2月7日に(毎日新聞)
「石川容疑者が起訴されないことを望む」…首相(読売新聞)
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